2024年3月11日

このアップデートでは、スムーズなSlack統合、強化されたドキュメント、より効率的なユーザーサインアッププロセスを含む新機能と改善が提供されます。 また、いくつかのバグも修正しました。

新機能

  • ユーザーSlackデータ移行: ユーザーのSlackデータが、Slackのスレッドと返信を対応させるために移行できるようになり、ユーザーとの対話が強化されます。

  • 一般的な知識の統合: 一般的な知識が統合ソースエンドポイントに追加され、私たちのシステムの機能を拡張します。

  • 共有知識項目のピン留め: システム管理者は、共有知識項目をリストの一番上にピン留めできるようになり、視認性とアクセシビリティが向上します。

  • 安全な文書の取り扱い: システムは空の文書ではもう失敗しません、これによりシステムの信頼性が向上します。

  • 共有知識の管理: ユーザーは自分の共有知識を削除し編集できるようになり、共有コンテンツへのコントロールがさらに向上します。

改善点

  • Rememberizer UIアップデート: RememberizerのUIは、新しい形式のSlack返信に基づいて更新されました。

バグ修正

  • 一般的な知識の切り替え: メメントの精製時に一般的な知識を切り替える際の問題を修正しました。

  • サポートされていないドキュメントの可視性: サポートされていないドキュメントが表示される問題を修正しました。

  • ユーザーのドキュメントリスト: 登録されたドキュメントはもはやユーザーのドキュメントのリストに表示されません。

  • メメントのサイズ推定: メメントの推定サイズの計算が誤っていたのを修正しました。

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